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Cultural Leonesa日記 06/07シーズン 

データとんでしまったため、メモ段階で終わってます。

読みづらくてすいません。

 

新戦力探し


2008/7/9
トレーニング施設改善の報告。
これで育成が少し効率的になるはず。
いっきにtop fascilities and youth academyにまでなった。
今期の移籍資金は1.4M。昨年の4倍になった。
問題は知名度のないチームに選手がきてくれるかどうか。

ちなみにこの日、ドイツワールドカップ決勝。
ブラジル対ガーナをガーナが制して初優勝。

2006/7/10 新シーズン開始
翌日、TV放映権2.1Mが入る。これが移籍資金の元らしい。
理事会は完全なプロ化を決意したらしい。
早い昇格は予定外だったが、これで移籍資金が増えて、戦力増強が楽になる。

2006/7/15
昨年から目をつけていたGKのRubio獲得。
2部に昇格したら急に態度を変えた・・・

Sotoに続いて、Buruguenaが負傷。
昨年の主力があいついで・・・

2006/7/26
Deportivoとの親善試合。
2−0で負けた。
試合後に怒ると、3人ほど「怒りすぎだ」という
Fernando負傷。復帰まで1,2ヶ月かかるらしい。

2006/7/29
B3のOrihuelaと親善試合。
3−1で勝利するもIvan Casqueroが2ヶ月から3ヶ月の怪我。
どんどん昨年からの主力が怪我で離脱していく・・・

アシマネ募集の広告に二人しか集まらず。
しかも、現在、うちで雇ってるコーチ二人だけ応募とか、どんだけ人気ないんじゃいw


2006/8/5
アマチュアチームとの親善試合。
0−0のドロー。
試合中、Muinosが怪我。2週間で復帰とのことで安心する。
Burguenaが怪我から復帰できるらしいと報告。

2006/8/12
アマチュアチームと親善試合。
またしてもスコアレスドロー。
不安になってきた。

2006/8/20
アマチュアチームとシーズン前最後の親善試合。
2−0で勝利。
シーズン前に勝利したことで、士気が上がった。

練習中にRevetriaが負傷。1ヶ月の離脱。
昨年に続いて、開幕欠場かい。

2006/8/22
昇格オッズ
Malaga B/Getafe 2倍
Castilla 2.5倍
Racing 3倍
Valladolid 3倍
Cadiz 4倍

Cultural Leonesaは50倍だそうなw
ちなみにCastillaはRealMadridのリザーブチームです。

日本人のめぼしいのをショートリストにいれておいたのだが、
柳沢が出場機会を求めて不満を表明したらしい。
というわけで、Messinaから柳沢を獲得。
きてくれるとは思わなかったが、どうも出場機会に恵まれず移籍を希望していたらしい。
使えるのかは、これからw
なんにしても、日本人選手を取ったことでモチベーションアップ。

2006/8/30 スペイン・カップ第1戦
Lleidとアウェイゲームが公式戦の初戦となった。
相手は昨年2部で10位とまあまあのチーム。
LeonesaからJose Angelが移籍したチーム。
アウェイということもあって、守備的なメンタリティに設定。
13分 右SBのDiegoからエリア内に入ったPablo Diazへパス。Pabloはそのままエリア内からシュートして先制弾を決める。
21分 右サイドから突破され、センタリングをBillicに決められて1−1。
34分 左サイドでMatoがボールを奪い、そのままドリブル。クロスを受けた柳沢が決めて2−1と勝ち越し。デビューゴールとなった。
後半は、ほとんど攻められっぱなしだったが、なんとかしのいで2−1で勝利。
これで初戦突破。第2ラウンドへ進んだ。


2006/9/1
ボスマンで獲得したMigel Angel Benitezが合流。
これで、今季獲得した選手はすべて合流したことになる。
ここで、今季の新戦力をまとめておこう。
()内は年齢とポジション。獲得金額の単位はユーロ。
ちなみに、ボスマンで獲得した選手は半年前に決まっていたわけで、昇格を前提にした獲得ではないから能力的には微妙。一芸がある、程度。

Alberto De la Bella(20,D/WB L)  ボスマンでGramenet(スペイン2部B3)から獲得
 スピード系の能力とマーキングが高い。守備的なSB。

Jesus(20,DC) ボスマンでCelta(スペイン1部)から獲得
 足は速いが加速が遅い。それを集中力とポジショニングで補えそうなDF。
 だが、テクニック系はすべて10未満なので成長に期待したい。

Daniel Pena(19,DC) ボスマンでPalencia(スペイン2部B2)から獲得
 スピード系のDF。タックル・マーキングも15と高い。
 経験を積んでよい選手になってくれれば。

Jose Sinval(39,MC) 1KでFigueres(スペイン2部B3)から獲得
 MCが足りないので控え用に採った。能力はすでにかなり落ち始めている。
 それでも、パス・タックルが15以上を維持。怪我人が多い今季は出番があるかも。

Michel(21,MC) 65KでSan Isidro(スペイン・セミプロ)から獲得
 190cmでジャンプも20と空中戦に強いセンターMF。ある程度ゲームを組み立てる能力もある。ロングシュート力18のおまけつき。

Manuel Rubio(31,GK) Ponferradina(スペイン2部B2でのライバルチームだった)から425Kと過去最高額で獲得
 能力は申し分ない。昨年の正GKがローンだったため、その代わりとして獲得。野心が高いようでそれでPonferradinaからの移籍を希望していたので、最初は見向きもされなかったが、昇格したことで交渉成立。今後のチームの上昇を支えてほしい。

Ruben(26,DM) 30KでLleida(スペイン2部)から獲得
 ボランチのくせに守備能力はない。ゲームの組み立て能力とスピードのみという変わり者。MCとDMが不足していたのでかたっぱしから声をかけたら移籍してきた。出番があるかは不明。パサータイプなのにCreativityが8というのも難点。

Emil Hallfredsson(22,AM L) 350KでTottenham(イングランド1部)から獲得
 Iceland代表の左ウィング。
 守備はまったく期待できないが、身体能力も攻撃テクニックも一流。攻撃的に行きたいときのオプションとして獲得した。

柳沢 敦(29,AM RLC/FC) 300kでMessinaから獲得
 いわずと知れた元日本代表の柳沢くん。ゲーム中ではまだ2005年開始なのでW杯でのミスは起きてないけど決定力5とかひどい。彼だけ、すこしエディタで能力をいじって彼らしくした。(Off the Ball,Teamwork,Decisionを上げる、決定力が5だったのを10にする、好きなプレイに「シュートよりパスを選択しようとする」を追加、など)。Messinaでは左ウィングとして起用されていて、イタリアでは3シーズンで1点しか取らなかったから、そういう能力設定になってしまっていたのを修正したという感じ。ちなみに、チーム初のEU圏外選手(最大2名)。

Miguel Angel Benitez(36,AM/FC) Sporting Gijonからボスマンで獲得
 パラグアイ代表のFW。ウィング能力もあるはずだが、ゲーム中ではトップ下とFWのみの設定。36歳にしていまだ最高のテクニックは衰えていない。体力的な問題はありそうだが、彼もスーパーサブ的な使い方をしていけば十分活躍しそう。
が、登録が間に合わず、しばらくつかえそうになかったりw


公式戦が始まるので、練習レベルの体力系(Stength/Aerobic)を通常レベルに下げる。

2006/9/10 公式戦初戦
 あいてはFerrol。昨年12位のチーム。
 こちらはすでに怪我人で満身創痍で開幕となった。

8分 エリア手前でパスを受けた柳沢がDFの裏へパス。これをFranciscoがうまくDFをはずしてシュート。先制した。
19分 Sinvalのクリアミスから同点とされる。
24分 相手MFのミドルシュートが弧を描いて決まる。これで逆転された。
37分 左サイドの浅いところからアーリークロスを決められて3−1
前半だけで3−1と苦しい展開。
チームにはがんばれ、とやさしめ。
後半、パスカットをするシーンが増えてきて、動きがよくなる。
49分 柳沢がパスカットからカウンター。Franciscoにボールが渡るとエリア内で倒されてPK獲得。これをDiegoが決めて反撃ムードへ。このプレイで相手が退場。
57分 しかし、カウンターから失点して4−2と突き放される。

その後、なんどかチャンスを得るも決められず。4−2で敗戦。
シュートも倍打たれるなど、完全に劣勢だった。


2006/9/14 スペインカップ第2戦
相手は2部B3のConquenseのアウェイゲーム。オッズは相手が上。
前の試合、不甲斐なかったSinvalをやめてBurguena復帰。
前半、優位に進めながらもスコアレス。
「1点取れ」と檄を飛ばす。
54分 ハーフウェイライン上、柳沢が右サイドから一気にFranciscoへスルーパス。これをきれいに決めて先制。
この後も押し気味にすすめるが1−0で終了。
柳沢、アシストで活躍するも、シュートを外すとか、それらしいプレイをみせてくれてます。
しかし、観客数200とかどんだけですか・・・
カップ戦、次は1部のCeltaとホームゲーム。
格上との対戦は楽しみです。


2006/9/17 公式戦第2節
Lorcaとのホームゲーム。今季初めてのホーム公式戦。

12分 相手FKのクリアボールを右サイドで柳沢が拾うと前方へロングパス。DFを足をかすめてFranciscoへ。これをきっちりと決めて早くも先制。
23分 はやいパス回しから中央へ入っていたHallfredssonへパス。そしてエリア内の柳沢へ。柳沢はDFを背負いながらもループシュートを決めて2−0。
後半へ期待感を見せる。
50分 De la BellaからのパスをGallardoが空振り?これが相手FWに渡ってシュートされる。これはRubioが弾くが詰めていた別のFWに押し込まれて2−1にされた。
63分 バイタルエリアでボールを受けたBurguenaがDFを一人かわしてミドルシュート。きれいなカーブがかかったシュートで3−1と突き放す。
ここで二人交代。
疲れていたFranciscoに代えてRuben Suarez
ミスが多かったGallardoに代えてMichel
Suarezは決定機を2度外す・・・昇格プレイオフ4戦で2得点と昇格に大きく貢献した彼も、まだ得点なし。
GallardoよりMichelの方が安定感がある。
そろそろSotoが復帰するからどちらも控えに回ることが多くなるだろうけど。
試合は3−1で勝利。しかし、シュートは4/10に対して、相手が5/8と枠内は多かった。
「決定力の差が勝敗を分けた」と報道されていました。

2009/9/19
契約更改をするか移籍するかとうわさになっていたPablo Diazが新たな3年契約に同意。
これが難航すると右サイドがいなくなるだけにひと安心。

登録できないのでBに落としていたBenitezについて、アシマネが「年でかなり質が落ちている」と報告してきた。まあ、そうだろうね・・・

2006/9/23 公式戦第3節
昨年10位のNumanciaとアウェイゲーム。
SotoとRevetriaが怪我から復帰したがまだ体力が90%届かないのでサブにいれておく。
ボランチにはMichelを起用し、レンタル選手のGallardoはベンチ外。
前半はシュート0に抑えられながらも、0−0でたえる。
75分 カウンターからついに失点
Revetriaを投入して3トップに。
しかし、結局シュート2本、枠内1本に抑えられて1−0で敗北。
がんばったと思うんだけどなあ・・・
試合後、GoikoexteaとHallfredssonが怪我で離脱と報告。
もうがたがたです。

Revetriaが契約更改を要求してきた。
「シーズン後に提示する」と約束。
彼はまだ2部でも活躍できることを証明してはいないから。

2006/9/27 公式戦第4節
昨年6位で惜しくも昇格を逃したCiudad Murciaとのホームゲーム。
ちなみに昨季はCastilla(RealMadridリザーブ)とMalagaBが1位、3位だったため、5位までが昇格している。
怪我人続出のため、CDFにMuinos復帰、左サイドは柳沢を起用して、ターゲットマンRevetriaが今季初スタメン。
前半は0−0で折り返すもシュート12本を浴びる厳しい展開。
ハーフタイム、ロッカールームには監督の怒号が飛んだと言う・・・
後半、最初から押し気味だったが点は入らず。
前半から負傷していたDiegoを下げ、FWのMurciを投入して4-2-1-3に。柳沢をトップ下にした。
70分 しかし、コーナーから失点。
82分 Burguenaのロングパスを柳沢がヘッドで決めて同点に。Burguenaの視野の広さがフリーの柳沢を見逃さなかった。
そのまま終了。BurguenaがMoMに。
後半は相手シュート3本に抑えただけに惜しい。
試合全体としては押されっぱなしでしたけど。


2006/10/1 公式戦第5節
昨年8位のGimnasticとのアウェイゲーム。今季は15位で並ぶチーム。
18分 相手MFにドリブルで突破され、そのままゴール。
21分 今度はFWに角度のないところから決められる
28分 左SBのDe la Bellaが負傷退場。Cabeza投入。
今日のハーフタイムも監督は怒っていた。
後半は何度かチャンスをつくるが、枠へ飛ばない・・・
ロスタイムには、エリア前で左右に揺さぶられると、エリア端からきれいに決められ3−0で敗戦。
チームは18位に沈んだ。
De la Bellaは1-3ヶ月の怪我。
フォーメーション組めなくなるぞ・・・

Ivan Casqueroが怪我から復帰したが、登録抹消していたので12月になるまで使えない。
Bチームで調整させることにした。

2006/10/15 公式戦第6戦 2−0 ○
シーズン前優勝候補に上げられながらも16位と低迷するMalagaBとのホームゲーム。
Sotoがスタメンに復帰。
31分 左サイド浅いところからのHallfredssonのクロスにRevetriaが頭で合わせて先制。
33分 センターサークル付近でRevetriaとのワンツーから抜け出した柳沢がファーへ決めて2−0とする。
72分 BurguenaのFKをGKがはじくが、柳沢が押し込んで3−0
久しぶりの快勝。柳沢は移籍後初のMoM獲得。
この試合、全体的にStatsがよく、週間ベストイレブンにRubio、Muinos、柳沢が選ばれた。
Revetriaに契約更改のオファーを行う。点をいれ始めたし、あまり活躍してからだと要求が上がる気がして、いまのうちに。週給5.5kユーロを要求してきたが、そんな金はない。
週給4.1k+1年後との週給UP10%、昇格した場合の週給UP25%の条件を提示。

2006/10/19 スペインカップ第3戦
相手はCelta。1部で19位に低迷しているとはいえ、メンバー見ると勝てる気がしません。
一応、ホームなんですが・・・
がちがちに引いて守る指示。
カウンターは最初ONにしていたが、弾かれるだけで攻めにならないので途中からOFF。
16分 相手DF Jorge Garciaがエリア内でRevetriaを倒して一発レッド。しかし、これで得たPKをDiegoが外す。
前半は0−0で折り返す。
「ただ1点が必要なだけだ」と指示。
80分 決定的なシーンでRevetriaが外す。直後のCKで相手もはずす。
延長戦へ。
延長戦は攻撃的指示へ転換。しかし、チャンスを作りながらもどうにも点が入らない。
しかし、ついにそのときがきた。
116分 Diegoがクロスをファーへ。これをRevetriaがヘッド!DFに当たって少しコースが変わってゴール。
そして、試合終了。
相手が10人になったこともあって、なんとか勝利。
DiegoもPKの失敗を取り返すアシスト。
10人相手にボールも支配してシュートも2/8と3/10が互角だった。

この日、Betisも2部B3のLogronesに負けた。

Revetriaが契約更改にサイン。
これでついに給与予算を超えた。
昇格したのと、プロ化に向けてパートタイムをフルタイムに切り替える契約を進めているため、給与要求が跳ね上がっている。
これを見越して移籍金より給与予算へ比重を置いた予算にしたのに・・・

2006/10/22 公式戦第7節 2−3 ×
6位のLleidaとホームゲーム。前回のカップ戦では勝っている相手。
DFのGoikoetxeaがまだフィットしていないので3日前と同じ布陣。

3分 DFのMuinosがかわされ、いきなり失点。
10分 Muinosがエリア内で相手を倒してPK献上。これを決められて2点目。
前半終了して2点ビハインド。
チームには「失望している」だが、Muinosには怒号を浴びせた。
Muinosを代えようかと思ったが、怒号を浴びせて代えたのでは汚名返上の機会もないので様子を見てみる。
怪我をしていたHallfredssonをMatoと交代させて後半に臨む。
60分 ミスを続けるMuinosに代えてGoikoetxea投入
70分 GKにプレッシャーをかけた柳沢がボールを奪ってゴール。1−2と追い上げる。
82分 疲れきっていたRevetriaに代えてFrancisco投入
88分 今度は左SBのCabezaが相手を倒してPK。これで1−3と絶望的。
ロスタイム 柳沢がパスカットしてドリブルでタッチライン際へ。Franciscoへパス。彼は無人のゴールへボールを叩き込んだ。
しかし、もう時間はなく、2−3で敗戦。
怪我の関係でやむなくつかっていたMuinos、Cabezaが敗因になったのは確実。
Ivan Casqueroが登録できないのが痛すぎる。
何か対策を講じなければならない・・・
柳沢が活躍してくれているのがせめてもの救いなのだが。
今日の2点目も最後パスにいくところとか、柳沢らしいプレイだし。
チームはこれで14位に後退した。

次のSalamanca戦に向けて、「勝利に何も問題ないと思っている」とコメントを出した。
BuruguenaとPablo Diazが好反応。

2006/10/25 スペインカップ第4戦 
Salamancaとアウェイゲーム。
最初は押し込まれる展開になるが、なんとか0−0で前半折り返す。
66分 軽症ながらコンディションが落ちていたPablo DiazをPintoと交代
79分 疲れを見せていたMatoに代えてHallfredsson投入
83分 柳沢のスルーパスに抜け出したHallfredssonがライン際までドリブルで切り込み、センタリング。これをRevetriaが決めてついに先制する。
87分 相手DFのバックパスをエリア外でGKが受けたところへRevetriaがプレッシャーをかける。すると相手の隙をついてボールをシュート。30mのシュートが決まって2−0
試合前のコメントで相手選手が発奮したのか、少し押され気味だったが勝利。
MoMはSoto。アシストもシュートもなかったが、ゲームコントロールがうまかったという評価らしい。
これでカップ戦の前半戦、下位での一発勝負は終わり。
次からはCLなどに出ていたシードチームも含めたホーム・アンド・アウェイ方式の戦いになる。

2006/10/27 スペインカップ第5戦組み分け抽選会
最初にBarcelonaとEspanyolが決まり、まずは初戦バルサという悪夢はなくなった。
結構、これまでのプレイで経験してる。
結局、Real Sociedadとの対戦が決まる。試合は年明けの1月3日から。

2006/10/29 公式戦第8節 1−1 △
 Castellonとのアウェイゲーム。

14分 CDFの間、ど真ん中にスルーパスを通されていきなり失点
17分 柳沢を倒した相手に一発レッドが出て10人。FKは壁にはじかれる。
このまま前半終わる。
チームトークは「後半はもっとがんばれ」
58分 怪我で調子が落ちていたRevetriaに代わってFrancisco投入。
75分 Sotoのエリア内へのスルーパスをPablo Diazが受け、Franciscoへラストパス。
   これをきっちりと決めてやっと1−1の同点とする。
しかし、10人相手に点を取るのが遅かった。
Hallfredsson、Ruben Suarezと相次いで投入するも追加点は奪えなかった。
同点弾の起点となったSotoがMoMになった。
支配率54-46で上回るも、シュート2/9に対して相手4/8と互角。
10人相手に情けない内容だった。

終了後、Revetriaが1ヶ月の怪我が判明。

ここまでの結果 2勝2分4敗で15位

11月
Ivan Casqueroがまた怪我。おーい・・・2週間で復帰らしい。
トレーニングレポートで、昨年怪我で伸び悩んだEsau Garciaががんばっているらしい。能力もぐっと伸びてきた。といっても、まだまだ使用できるレベルじゃないけど。
エディタでみてみると、CA(Current Ability)が55だそうです・・・(潜在値は115)
まだ16歳だからねえ・・・スピードスターになれる素質は十分にある。

3月にChelseaでモウリーニョが解任され、その後任にManCityのPearceがついていたのだがそれも7ヶ月で解雇。後任にLippiが就任した。
ちなみに、スペインではReal Madridの監督がCappelloになっていたりします。
Cappelloはこれで3度目のレアル監督なわけですが、もうレアル監督しないって言ってなかったっけ?(リアル世界での話)

2006/11/5 公式戦第9節 1−2 ×
 CeltaBとのホームゲーム。オッズはこちらが上だ。
 前半は0−0で終わり。こちらのシュート1本と、試合を支配しながらも攻められない。
59分 サイドバックのCabezaが相手を倒して一発レッド退場。
   このPKを決められて0−1となる。右SBのDiegoを下げ、Muinosを入れてスリーバックに変更。
63分 左サイドの突破から中央エリア手前のSotoへパス。ぽっかり空いた中央を30mのミドルシュートが貫き、すぐさま同点とする。
75分 右サイドのスペースを使われ、最後はテクニックでDFをかわされて失点。

結局1−2での敗戦。
終始ボールを支配しながら、シュート3/4とフィニッシュにもっていけない。
Revetriaを欠いた事でボールが収まらなくなった。
ツートップのヘディング成功率が4/14と4/19と圧倒的に負けている。
途中からショートパス主体に切り替えて崩しを狙ったが、得点には結びつかなかった。
戦術的な変更が必要に思われる。
次の試合、左サイドバックができる選手が0になる。
かなりのピンチ。順位も18位まで後退した。


2006/11/8 公式戦第10節 1−1 △
 Eibarとのアウェイゲーム。オッズは向こうが上。
 3−5−2、トップ下にPinto起用。
 久しぶりの戦術変更なので画像を。
38分 久しぶりのPinto、負傷退場・・・Fernandoを入れ、柳沢をトップ下にもってくる
65分 柳沢がドリブルで中央突破し、シュート!ゴール右角に決めて先制。
69分 今度は逆に相手に突破されて失点。あっという間に同点。
このまま試合終了。
支配率・シュート数ともにほぼ互角だったが、アクションゾーンは明らかに自陣に攻め込まれる時間帯が多いことを示していた。
アウェイならば仕方ないことかもしれないが。
ピヴォーテをDMに置かず、MCの位置に置いたほうがいいかもしれない。
試合後、Pintoの怪我は1週間程度とのこと。ふぅ。
これで20位まで後退。ついに降格圏に入ってしまった。

このあとEibarの監督は理事会から最後通牒もらっていました。
15位なんですけどね・・・次は我が身か・・・ブルブル

リザーブ落ちが長いPepinが「レギュラーにしろ」とメディアに言ったらしい。
「君はバックアップだ。辛抱強く待たねばならない」とコメントしておいた。


2006/11/19 公式戦第11節 2−3 ×
 ともに下位にしずむValladolidとのホームゲーム。
 とはいえ、地力では向こうが圧倒的に上だろう。
 なにしろシーズン前は優勝候補にも挙げられていたんだから。
 国際マッチのために間があいて、Revetriaが復帰できそう。
 Revetria、Franciscoのツートップに、トップ下柳沢の布陣でいく。

8分 左サイドの突破からいきなり先制される。
23分 コーナーからまたもや失点
ハーフタイム 「おまえらの情熱はどこへいったんだ?」
49分 コーナーからFranciscoが得点
72分 疲れていたRevetriaを下げ、柳沢をFWへ。トップ下にPinto投入。
   左サイドのMatoを代え、Hallfredsson投入。攻撃的にいけ、の指示
73分 直後、Goikoetxeaが一発レッドで退場。
   カードを残して置きたいのでBurguenaをDFに下げ、PintoをMCに下げる
77分 Franciscoがヘッドでそらしたボールに柳沢が走りこむがDFがクリア。
   しかし、横パスになったところをPintoがインターセプトしてシュート!
   今季初得点で同点に追いつく。
ここで、守備的な指示に変更。ドローでも十分と思ったのがいけなかった。
83分 相手FWに長い距離をドリブル突破され、そのまま勝ち越し点を献上する
そして、試合終了。おいすがったが最後に突き放され、力尽きた。
人数が10人になりながらも、よくがんばった、と試合後に選手を慰めた・・・
当然、21位と降格圏脱出などできず。
守備的にせず、フォアチェックで積極的にいくほうがよかったかもしれない。


数日後、Goikoetxeaに2試合の出場停止処分が下る。
かんべんしてくれ・・・
FMでここまでひどいチーム状態を経験したのは初めてですw
12月に再登録ができるまでの辛抱だ・・・みんな耐えてくれ!!

2006/11/26 公式戦第12節 2−2 △
 16位のAlmeriaとアウェイで対戦。
 相手が1トップということで、3バックで臨む。3−4−1−2の布陣でトップ下がPinto。
 真ん中のVojvodaに相手FWのマンマーク。両側がカバーだが、両側のDFの実力不足が不安。
3分 柳沢がカウンターからドリブルで中央突破。これを相手DFがエリア内で倒して一発レッド。
  これで得たPKをRevetriaが決めて先制。
しかし、試合は4−3−2−1で中盤が厚い相手に支配されまくる。
13分 今度は相手に中央突破を許し、失点。1−1とされる。
相手の中盤はみなスピードとテクニックあって、翻弄されている感じだ・・・
ハーフタイム、「勝て!!それだけだ」と指示。
63分 二人投入。相手が3バックでサイド0になっても中盤の厚さを維持しているため、
   Mato OUT Hallfredsson IN で3トップの左におく。
   Pablo Diaz OUT Michel IN で中央でボールを追っかけてもらう。
   相手トップ下2人がサイドへ開こうとするのでDM2人はサイドケアを指示。
68分 右に開いたDMのSotoがゴール前にクロス。これがなんと直接ゴールに。
   サイドケアの指示からこうなったのだが、意外な効果だった・・・
勝ち越しながら追いつかれた前の試合の教訓から、74分に疲れきっていたPintoに代えてRuben Suarezを投入。相手の中盤へのフォアチェックにフレッシュな選手を使う作戦。
79分 センターライン上の右サイドからエリアへロングボールが入る。
   これを相手FWがスピードでこちらのDFを振り切って合わせ、ゴール・・・
2点とも相手のスピードに全くついていけないための失点。
そして、試合終了。2−2のドローに終わった。
試合後、選手には「よくやったと思う」とコメント。

やはりDF二人が控え組って状態じゃどうにもならない。
1点目はNigeria代表のKalu Ucheで加速16、速さ16、ジャンプ20ってどんだけじゃいw
2点目はスペイン人のウィング系FW、Crusatで加速15、速度18でした。
こちらのDFはMuinosが速度6、Ruedaが速度7、Vojvodaが速度7・・・
出場停止のGoikoetxeaの速度15のカバーリングに頼っていたわけですね・・・

降格圏脱出のための貴重な勝ち点1を取ったと思っておきましょう。

2006/11/29 公式戦第13節 2−2 △
 5位と好調のCadizとのホームゲーム。
 11月最後の試合、相手は普通の4−4−2らしいので、こちらも4−4−2のがっぷり四つで臨みました。

9分 コーナーからのシュートをGKが弾くがこれをMedinaに押し込まれ失点。
   マークが甘い!なにやってんの!?って感じです。
前半はなんとかこれで耐え抜く。
ハーフタイムは、「後半はもっとがんばれ」と指示。
48分 センターライン上からDiegoがロングボール。これをRevetriaが突っ込んで頭で押しこむ。早くも同点。
   実況で「前半とは別人です。ハーフタイムに何か言われたのでしょうか」とか言ってた。
58分 エリアの一番手前中央でボールを受けた相手FWのMedinaが振り向きざまにシュート。
   これが決まって、再び勝ちこされる。
88分 ロングボールをRevetriaが落とし、Burguena→柳沢→Revetriaとワンタッチで渡り、
   Revetriaがゴール!同点に追いついた。
そして試合終了。2試合続けての2−2でのドロー。
格上相手によくがんばった、と今日はねぎらった。


これで11月が終わり、2勝5分6敗の11ポイントで18位。
降格圏の20位以下から、なんとか抜け出して12月1日の再登録の日を迎えたのだった。
しかし、来年6月末に契約が切れる選手の多いこと!!
今度は再契約に悩まされることになったのだった。
何人かはほかのクラブからのオファーも考慮するとかいってるし、ピンチ!

11月末時点での順位表はこちら。

12月1日
理事会は非常に満足しているそうです。
降格圏じゃないからかな。
一応、FM系で降格の憂き目にあったことは一度もありません。
ですが、ここまで低空飛行は初めてなので気を抜くと落ちそう・・・

ついに左SBのIvan Casqueroと新加入のBenitezを登録。
特にCasqueroの不在は痛かった。
De la Bellaまで怪我して、控えの控え、昨年の2Bレベルすら出場できなかったCabezaがずっとスタメンだったわけですから。
ミスはするわ、ファールするわ、退場するわでもう・・・
Benitezの実力のほどはまったく未知数。
これでLeonesa浮上なるか?

2006/12/3 公式戦第14節 2−0 ○
 12位のMurciaとのアウェイゲーム。
 左SBにIvan Casquero復帰。控えにBenitezを入れて4−4−2で臨む。
 向こうはエースIvan Alonsoが怪我で欠場。これはチャンスか?

前半 何度も危ないシーンをRubioの神懸ったセーブでしのぐ。
20分 中盤でボールを回されていたため、柳沢をトップ下へ下げてフォアチェックを命じる。
   すこしずつ、攻撃の時間が増えていった。
30分 柳沢のシュートは力なくGKの正面へ。監督から「いまのはパスか?」と怒号が飛んだとか。
34分 Matoの左サイドからのスルーパスを柳沢がシュート!
   ゴール左角に決めて先制する。
前半は1−0のまま折り返す。
監督「後半もパフォーマンスを落とすな!」とチームを引き締める。
後半 何度もMurciaの猛攻を受けるも、DFのクリアとGKのファインセーブで防ぐ。
63分 カードを一枚もらってコンディションも下がり気味だったRevetriaを下げ、Benitezを投入。
80分 柳沢も疲れていたため、Francisco投入。
   Benitezをトップ下に下げ、DM二人、トップ下、FWの4人にフォアチェックを命じる。
90分 Sotoを中心に中盤での細かいパス回しをして揺さぶる。
   そこからPablo Diazが中に切れ込む動きを見せ、シュート!
   この動きに連動してDFの裏をつこうとしたBenitezを相手DFが倒してPKを得る。
   これをDiegoが決めて2−0とする。
そしてついに、リーグ戦8試合ぶりの勝利!
実に1ヵ月半に渡る無勝利だっただけに、苦しかった。
これで選手の士気も上向きになってきた。
そして、Goikoetxeaが出場停止から復帰して、いよいよフルメンバーが揃うぞ!
(てか、この試合、彼は出られたのにメンバーに入れ忘れていたのは内緒w)


2006/12/9 公式戦第15節 2−1 ○
 ZaragozaBとのホームゲーム。
 Goikoetxeaが復帰。

31分 Goikoetxeaのクリアボールを相手DFが処理ミス。
   これをRevetriaが奪い、GKをかわしてゴール。先制する。
33分 エリア内でMatoが倒されたPKを得る。これをRevetriaが決めて2−0
ハーフタイムには「がんばっている」
58分 相手のシュート性のパスにFWが合わせ、ゴールを奪われる。
   やはりスピード勝負には弱いようだ。
63分 士気がPoorになっていたSotoを下げ、Benitezを投入して攻撃への転換を図る
なんどかチャンスが生まれるも、柳沢がはずすなど点が入らず。
80分 疲れていたRevetriaを下げ、BenitezをFWへ上げてMichelをMCにいれる。
   中盤での空中戦を制する目的。
そのままタイムアップ。2−1での勝利だが、シュート数互角の戦いだった。


2006/12/17 公式戦第16節 2−2 △
 現在4位のGetafeとアウェイゲーム。
 相手は3−4−3だが、こちらは4−4−2のいつもの布陣。

27分 スピードで守備を崩され先制を許す。
前半は0−1で終了。
「励ます」でいく。
50分 左サイドを抉られて失点。0−2にされる
60分 中盤両サイドをHallfredssonとBenitez投入して、攻撃的にする。
75分 Revetriaがヘッドでそらしたボールを柳沢がドリブルで持ち込み、そのままシュート!
   これが決まって2−1と追い上げる。
しかし、残り時間もあとわずか。
試合全体の流れとしてはGetafeの攻勢が続いていることにかわりはなかった。
監督は押されっぱなしのチームの様子に少し諦め加減であった。
89分 Sotoが左サイドへ送ったボールをHallfredssonがシュート性の速いクロス。
   これに柳沢がヘッドで合わせてゴール。土壇場で同点にする。
そして、試合終了。
完全に格上に対して2点ビハインドから追いつく展開は、ちょっと前までは考えられなかった。
シュートを倍打たれながらもドローにもちこむ。
チームとしての勝利意欲が勝った結果といえるだろう。
監督だけ弱気でしたがw
上位相手の貴重な勝ち点1を得た試合でした。

 

2006/12/20 公式戦第17節 2−1 ○
 この日は監督の30歳の誕生日に当たる。バースデーに勝利を挙げられるか?
 が、今日はBarcelonaBとのアウェイゲーム。オッズはこちらが上だが、勝てる気しない。
 GKはトルコ代表Rustuだし、Mottaとかいるし。

10分 相手のクリアミスから猛攻を仕掛け、Pablo Diazがシュート。これは弾かれるも、Revetriaシュート。
   これはコース的には外していたが、そこへ柳沢が飛び込んで先制。
25分 柳沢負傷退場。Benitez投入。だいじょうぶか?
71分 Diegoが相手を倒してPKを与える。そして同点にされる・・・
84分 Matoの体力が60になっていたのでHallfredsson投入。
89分 Revetriaが落としたボールをBenitezがドリブル。DF2人とGKをかわしてゴール。
そして2−1で終了。
シュート相手1/6に対して、こちら6/11と圧倒した。
勝ててよかった。

柳沢は2週間の怪我。大したことなくてよかった。

2006/12/24
 と思ったらBenitezがインフルエンザにかかって、2週間の離脱。
 とんだクリスマス・プレゼントだ〜(ToT)
 第17節にゴールを決めた二人が離脱とは、バルサの呪いだろうかw


2006/12/27 公式戦第18節 2−0 ○
 今日は21位に沈むReal Racingとのホームゲーム。絶対に取りこぼせない一戦だ。
 柳沢とBenitezを欠くのでFranciscoが久しぶりにスタメンツートップに。
13分 エリア右端ちょっと外でのFKをBurguenaが直接決めて先制。
30分 Revetriaの角度のないところからのシュートはポスト直撃。
   跳ね返りから再び組み立て、Ivan CasqueroのロングクロスをFranciscoが飛び込んでゴール!!
この試合は、これで終わり。
試合は終始攻められていましたw
支配率では45-55と完全に負け。
攻撃時間(お互いのアタッキングサードでの支配時間)はこちら7%に対して、Racingが14%と、ホームとは思えない試合でした・・・
さらにここまで全試合ゴールマウスを守ってきた守護神Rubioが2週間の怪我。

ウィンターブレークに入るが、これでは1月3日のカップ戦にRubio、柳沢、Benitezを欠いて臨まなくてはならない。きついなあ。
てか、試合1週間後だから、ぜんぜんブレークじゃないじゃん!!

さて、年内の試合はこれで終わり。
気づくと12月は無敗で通算6勝6分6敗という成績で13位。少しずつ上がってきたぞ!

順位表はこちら

2007年1月
冬の移籍期間到来。
年末からDFを中心にいくつか声をかけている。
特に右SBのDiegoは昨年からのレギュラーながら、ほかのメンバーに比べて見劣りが大きい。
(平均評価6.89は昨年のレギュラー陣では最低レベル)
センターDFのVojvodaも1年前のオファーをめぐる不満から契約更改の問題を抱えている。
このままでは来年以降、DFラインを組むことすら難しくなってしまうのだ。


1月3日 スペインカップ第5戦 1st Leg 1-1 △
 Real Sociedadとのホームゲーム。
 カップ戦はここからホーム&アウェイの戦いになる。
 怪我が心配された柳沢が脅威的な復帰をみせ、フルとはいえないコンディションながらも出場可能に。

22分 Revetriaがヘッドで落としたボールを柳沢がドリブルで持ち込み、ループ気味のシュートを決めて先制。
ハーフタイム、「気を抜くな」と指示。
48分 相手DFがレッドカードで退場。10人になる。
しかし、それでも相手に再三スピードを生かして攻め込まれる厳しい展開。
こちらもシュートまでいくが、追加点を奪えず。
65分 前半早々から軽い怪我をしていたRevetriaに代えてFrancisco投入。
83分 怪我をしたSotoを、いけそうではあったが大事をとってMichelと交代。
86分 Deigoのバックパスが逸れ、これを相手FWのKovacevicに奪われてそのままゴールを許す。
   さすが、セルビア・モンテネグロ代表のベテランFW。一瞬の隙を見逃してはくれなかった。
   パスの受けてだったVojvodaも追いつけなかった。
そして、試合は1−1で終了。
アウェイゴールを与えてしまったことで厳しくなった。
そして、懸案であったDiegoとVojvodaが失点の原因となってしまった。
まあ、シュート17本、枠内7本を受けていたので、1失点で済んでよかったとも言える。
控えであったArturoが評価9でMoMを獲得したのはそれを象徴している。


1月6日 新加入選手Tall
 ここで右SBで中央のDFもできるIbahim Tallをスコットランド1部から375kユーロで獲得。
 セネガル代表の25歳。加速15、速度15のスピード型。ジャンプ15、強靭さ15と競り合いもできる。
 だが、バランス6、ドリブル11なので、ドリブル突破などは期待できないだろう。
 しかし、テクニックもまあまあ(クロス16、ファーストタッチ17)、集中力も高いので安定したパフォーマンスが期待できる。

 ボスマンでもMFとDFを一人獲得した。これは7月加入になるので紹介はそのときに。
 MFのMario控えになりそう。
 Udineseから獲得したDFのManfrediniは身体能力も平均的に高くレギュラーにできるかも。

1月7日 公式戦第19節 0−1 ×
 Alvaceteとのホームゲーム。
 新加入のTallをさっそく使う。Diegoはベンチ外になった。

開始早々、相手のキーマン、ゲームメーカー型のDe los Santosを怪我で削り、コンディションを60にまで落とす。Soto、ナイス。
彼は今季Valenciaから1.7Mユーロで移籍してきた選手。Urguay代表選手だ。
10分 と、おもいきや。こちらのDFのマークを一瞬はずしたFWへすかさずDe los Santosがパス。これを確実に決められて先制を許す。
   コンディションが落ちていても、戦術眼は落ちないようだ。
35分 早くも2枚目のイエローカードをもらったVojvodaが退場。
   左サイドMFのMatoを下げ、DFのMuinos投入。柳沢を左サイドに下げる。
ハーフタイム。「がんばれ」というしかなかった。
61分 右サイドPablo Diazに代えてRuben Suarez投入。攻撃的に出る。
81分 怪我をしてコンディションが下がっていた柳沢に代えHallfredsson投入。
しかし、そのままタイムアップ。
シュートがこちら1/5にたいして相手4/12と、まるでアウェイのような試合になってしまった。
De los Santosは、さすがに終盤になって交代したが、MoM獲得。
新年のリーグ戦を、しかもホーム戦を落としてしまった。

試合後、プレスから質問が。
「新加入のTall選手はあまりいい動きとはいえなかったですが、獲得は失敗ではなかったですか?」
監督「1試合だけでそう判断するのは早計というものだろう。今日は10人になってしまったし。彼はかならず活躍してくれると期待している」
と答えた(ちょっと脚色してますが、意味は同じ)。
しかし、当の本人が「監督は期待しすぎだと思う」とプレッシャーに感じたらしく、士気がPoorに!!
選手管理とは難しいねえ・・・
まだ息は合ってないとはいえ、スペースを狙うパスとか、センスを見せてくれたと本気で思っているのだけど。

GKのRubio、FW・ウィングのBenitezが怪我から復帰。


2007/1/10 スペインカップ 2−2 △ 2戦合計3−3 アウェイゴールで勝利
 アウェイでのReal Sociedadとの決戦だ。
 ほぼフルメンバーが揃った。
 かなり厳しい戦いになるが、選手にはがんばってほしい。

9分 相手のバックパスを直接Revetriaが30mのロングシュート。これが決まって先制。
35分 左サイドのDFの裏をつかれ、そこからKovacevicに決められ失点。
37分 FKからまたもやKovacevicに決められて2−1に。Vojvoda、マーク甘くないか?
前半終わって1−2
ハーフタイム。「いまは負けている。しかし、あと1点いれればこちらが勝ちだ。
そんな悲観した状況でもない。がんばれ。勝てる!!」
50分 Matoと激突したKovacevicが負傷退場。
58分 BurguenaのスルーパスにRevetriaが抜け出しシュート!
   これはGKがはじくが、柳沢がDFと競りながらも一歩速く抜け出してシュート!!
   ついに2−2と追いつく。いや、勝負としては勝ちに向かっている。
柳沢をトップ下に下げ、フォアチェックさせる。
マッチアップする相手キャプテンMikel Alonsoは軽い怪我をしているので、ボールの出所を抑えるのだ。
75分 Matoに代えてHallfredsson投入。ドリブルでのプレッシャーを強めさせる。
87分 Matoに代え、Benitez投入。
そして、ついに試合終了。
アウェイゴールの差でスペインカップベスト8へ進出。
MoMは以外にもVojvodaだった。相手のKobacevicをそれでも抑えたということか。
タックル・ヘディング・インターセプト全てに高い結果を出していた。

組み合わせ抽選会の結果、次の結果はなんとAlbaceteに。
先日、ホームで負けた相手だけにリベンジといきたい。
ベスト8に残る2部同士の対決だけに、これはチャンスだ!

組み合わせは以下のとおり
Barcelona vs Athletic Club Bilbao
Real Madrid vs Deportivo La Corna
Sevilla vs Villareal
Albacete vs Cultural Leonesa

上の3つはすべて1部同士の試合。

データは、ここで終了しています。
残念ながら、FM2006日記はここで終わりです。
また、どこかでお会いしましょう。

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