FM2010日記　Cultural Leonesa編　イントロダクション

作成　2010/1/22 最終更新　2010/1/30

4年ぶりにLeonの町にもどってきたRakkyo。

今回の名前はFukujin Rakkyoです。（前の名前だとLast NameがSakuranbouだったので・・・）

2009年7月7日　Rakkyo監督就任の発表

会長	君がRakkyoくんか。我がチームは昨年2位の成績を収め、リーグ上位の成績を目指している。長期的には昇格を目指しているが、まずはチームの骨格を作るのが君の役割だ。
Rakkyo	分かりました。私の持てる力を振り絞ってチームを昇格へと導きましょう。
Blanco	私がアシスタントマネージャーのBlancoです。チームの概要は私が説明しましょう。
Rakkyo	よろしくお願いします。（年上のアシマネってのもやりづらいなあ・・・）
Blanco	まずはスタッフですが、私のほか、スカウトが1名、コーチ1名、フィジオ3名です。
Rakkyo	少ないですねえ。まずはスタッフを充実させないと1年間戦えませんよ。
Blanco	同意見です。今年の移籍資金残高は1.2Mです。
Rakkyo	まあまあだね。
Blamco	すでに多数の移籍が決まっており、その選手たちもすでに合流しています。
Rakkyo	まずは現有戦力の見てからかな。
Blaco	あとで練習を見ていただきながら選手の紹介を致しますが・・・
Rakkyo	何か問題でも？
Blanco	正直申し上げまして、FW陣は手薄です。これでは戦えないかと思われます。
Rakkyo	ま、まずは練習を見に行こうか

現有戦力の分析から(名前をクリックすると能力のSSが見れます。ただし開幕時にBへ落ちた選手はSSがありません）

名前	年齢	POS	契約	コメント
Saizer	26	GK	F/T	唯一のGK
Jose Carlos Cervero	29	D RL,WB R	F/T	高さはないが、強さと速さはまあまあ。
Alvaro Tejedor	21	D LC	F/T	高さが売りのDF。センター向き。
Chus Bravo	30	DC	F/T	屈強なDF。強いくせにBravery8ってのが難点か。
Salva	24	DC	F/T	スピードはあるが、それだけ。
Mario Visa		DC,M RC	F/T	身体能力は高いがテクニックがない。Bravery1とかひどすぎる。移籍リスト入り。
Gorka Garcia	34	D/WB L	F/T	年齢が高いが、身体能力、テクニック、メンタル全てにおいてチーム最高。
Chema Mato	25	D/WB L,MC	F/T	身体能力に長けているがテクニックはない。
Roberto Carlos	26	D/WB/M L	F/T	名前とポジションがロベカルですが・・・スピードはある。
Chema	33	WB R,M RL	F/T	フィジカルに強く、メンタルも高い。キャプテン候補。
Juan Jose Pereira	25	DM/MC	F/T	フィジカルが強い、ハードワーカー
Richard	29	DM/MC	F/T	スピードはまあまあ。テクニックひどい。
Alberto Suarez	27	AM RC	F/T	ドリブラー
Ferran	22	AM RLC	F/T	ドリブラー。当たりに弱すぎるけど・・・
Yahve	26	AM RLC,FC	F/T	ドリブラー系のなかではトップの能力。ただし決定力5はひどい。
David Bandera	20	AM LC	P/T	下部リーグではめずらしい生え抜き選手。創造性が高いが・・・
Francisco Abel Segovia	30	AM C	F/T	AMだがAggresion16、Tackle12なのでフォアチェック向きか。
Jito	29	ST	F/T	長身ストライカー。ポストプレイヤーとして期待。
Mateo Roskam	23	ST	F/T	たぶん、メインストライカー。
Viola	20	ST	F/T	ストライカーだが、最初から移籍リストに入ってる。

こうしてみると、中盤がドリブラー系でゲームメーカーがいない。
しかも、ドリブル力やスピードが飛びぬけているわけではないので、完全な個人技頼みにしては不安だ。
そして、ストライカー、GKなど不安なポジションも多い。

7/8のリザーブとの試合は5-0と大勝。リザーブからトップに上げるべき選手はいそうにない。
それにFWにもっと決定力のある選手を補充したい。

途中、アシマネのBlancoをGKコーチへ降格。彼は2001年からCulturalに所属したGKで、引退後コーチになったようだが、残念ながらアシマネ向きの能力はない。GKコーチとしては優秀なので役割を明確化させた。
新しいアシマネとしてフリーのStoneを招聘。
そのほか、フィットネス、攻撃、守備、それぞれの専門家をコーチに任命した。
今作からコーチそれぞれに「チームについての理解度」という要素が加わったため、最初からいるコーチ陣をいきなり首にするとなにかと不都合がありそうなので彼らはほかのコーチ陣がなじむまでは残ってもらおう。前作でアシマネだったPresaは能力的にも放出候補・・・

シーズン開始前の補強は以下のようになった。金額の単位はユーロ。獲得した順番で書きます。ちなみに、2部BリーグはEU国籍外の選手を取れない、23歳以下の選手を6名以上登録しなければならない、というレギュレーションがあります。

  注目選手は、PedroとIvan Campo。とくにIvan Campoのようなサッカーをよく知っている選手が入ったのは大きい。
　移籍予算目いっぱいを使った補強になった。
　本当は足の速いDFもほしかったのだが、交渉が成立しなかった。

親善試合の結果
 

日付	相手チーム	H/A	勝敗	得点	コメント
2009/7/26	Real Oviedo	A	Win	1-0
2009/7/29	Villareal	H	Draw	3-3	3-1から終了間際に追いつく。
2009/8/4	Cartagena	H	Lose	2-4	守備陣が火だるまに・・・
2009/8/7	Zaragoza	H	Draw	0-0
2009/8/9	Xerez	H	Lose	0-1
2009/8/11	Atletico Astorga	A	Win	4-0
2009/8/14	Racing	H	Lose	0-3	1部相手に完敗した。
2009/8/21	Cultural B	H	Win	3-2	B相手に2失点は不安。さらにJitoの怪我

ハイライトは1部のVillarealとの一戦。先制されてすぐに追いつくが、前半のうちに2点追加され、3-1に。だが、後半終了間際、2点を入れて同点に追いついた。24分にこちらのPK失敗があるので、入れてれば勝てたのに！という試合。その直後は大敗。
そして、同じく1部のRacingには完敗だった。
コンディション調整のために入れた最後のリザーブの試合は、結果も不安だが、ここでターゲットマンのJitoが3週間の負傷。なにやってんの？
次回から、シーズン開始です。

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